毛抜きや脱毛テープで自分で脱毛
この毛抜きなどの方法での最大の欠点は痛みです。当然の事ですが毛を故意に抜く、引っ張るわけですから、痛みを伴うのは当然です。
一度に多くの毛を抜くのは、痛みとの格闘で日に何本も抜くことは、不可能です。
またカミソリ同様、皮膚表面に痛みを伴い、酷い場合が炎症になったりする事もあります。
毛抜きで抜くと表面上は毛がなくなったように見えますが、毛根は残っているのでまた毛ははえてきます。
毛抜きで抜いている途中で、毛が中途半端に切れて皮膚の中に残る場合もあります。その黒ずみを気にしてつついていたりすると、そこからばい菌が入って炎症になることもあります。炎症の跡が残って黒ずんだりすることもあるので、毛抜きでの過剰な脱毛には注意しましょう。
毛抜きや脱毛テープでむだ毛を脱毛関連もくじ
- カミソリでむだ毛を脱毛
- カミソリでのむだ毛の脱毛について
- クリームで脱毛
- クリームで溶かしてむだ毛を除去する方法
- 電気（絶縁針）による脱毛
- 電気針は、レーザーより以前から存在する脱毛法で、脱毛方法からするとオーソドックスな安全で有名な方法です。
- ワックスで脱毛
- ワックス脱毛は産毛なども脱毛できる、原理的には単純で温度が下がると粘着性の出るワックスを使い剥ぎ取る方法です。
- ジェルを使った脱毛
- ジェルを塗ったあと、専用シートをはりつけコールドスプレーで冷やして、固めたあといっきに剥ぎ取る方法。クリーム脱毛とよく似た感じの脱毛方法です。
- レーザー脱毛
- レーザー脱毛は、肌の黒い色素（メラニン）にのみ反応する特殊なレーザーの照射で、皮膚表面にダメージなしで毛根本の毛細胞部分のみに熱によるダメージを与え、脱毛させる方法です。今では、シェーバーのような形をして、自宅でレーザー脱毛可能な商品まで出てきていますね。
- 光脱毛
- 最近話題の光脱毛。効果の真偽はこれからわかると思いますが、エステなどで採用され、施術後、毛がまったく生えてこないという人もいれば、再び毛が！という方も。まだ日が浅い施術法ですしレーザーに比べて光の強さが弱く、永久脱毛というより毛の再生サイクルを遅らせるといった方がいいかも。
- フラッシュ脱毛
- フラッシュ脱毛の説明です。
